3年前の配当金ランキング1位!?松井証券様より配当金計算書が届きました。

日本株

皆さんこんにちは。

今回は松井証券株式会社様より

配当金計算書が届きましたので紹介します。

実は私が松井証券株を購入したのが3年前の2019年頃になります。

その時点での日本株配当金ランキングではなんと1位の利回り8%超え!

2022年の今でこそ海運業の日本郵船株や商船三井株といった利回り20%近くにもなる

銘柄はありますが2019年当時では5%を超える銘柄も数えるほどで

8%でも破格の数字でした。

 

株式情報

配当金

2022年中間配当金は1株当たり20円

私は200株保有していたので4,000円の配当金を頂きました。

配当利回りとしては期末配当金が確定していませんが

中間と同じ金額だと仮定すると5.1%となっています。

ちなみに配当金とは企業が利益の一部を株主に対して分配するお金のことです。

株を保有しているだけで、何もしなくても利益を得ることができるので不労所得の1種と言えます。

5.1%と十分高配当銘柄ではありますが2019年で8%を超えていたことを

考えると何か見劣りしますよね💦

実は2019年時は創業100周年記念配当があり1株39円の追加配当がありました。

それ以降は利回り4%~5%前後を推移している状況になります。

 

株価チャート

2022年11月25日現在 株価 785円

上記チャートは2022年6月~2022年11月25日の株価推移を表したものです。

株価としては徐々に下降気味となっております。

記念配当があった2019年には1300円ほどの株価を付けていましたが

現在では785円となんとも残念な株価となっております。

ちなみに私は2018年末ぐらいに1200円ほどで購入しており

株価としては含み損の状態です💦

 

参考指標

最後に2022年11月25日現在の松井証券株参考指標を出しておきます。

配当利回り(株価に対する年間配当金の割合) 中間と同じ金額だと仮定すると5.1%

1株配当(1株あたりの現金配当の額)      中間と同じ金額だと仮定すると年間40円

PER(収益に対して、株価が割高か割安かをはかる指標) 17.65倍

PBR(純資産に対して、株価が割高か割安かをはかる指標) 2.61倍

EPS(1株あたりに換算して企業がどれだけ利益を上げたかを見る指標) 44.49

BPS(株主資本を発行済株式数で割ったもの) 300.49

 

今回は以上になります。

 

 

※投資判断について

株式などの金融商品の取引は損失を出す恐れがあります。

全て自己判断、自己責任での投資をお願いいたします。

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