2022年上半期届いた株主優待まとめ

日本株

皆さんこんにちは。

今回は今更ながら2022年上半期届いた株主優待について

まとめていきたいと思います。

上半期と言うことでほぼほぼ2022年3月末に権利確定となり

6月~7月に優待品が届いたものとなります。

YouTubeでも動画を上げているのでそちらの方も見ていただければ幸いです。

 

JT(日本たばこ産業株式会社)

JT(日本たばこ産業株式会社)より届いた株主優待については以前記事も上げていますが

100株保有でごはんとカップラーメンのセットが届きました。

100株保有ですとAコースとなるので2,500円相当でごはんとカップラーメンのセットとなりました。

200株以上1000株未満ですともっと4,500円相当のごはんとカップラーメンのセット。

1000株以上保有ですと選択肢が増えていろいろな優待品を選べるようになるようです。

ただ、株主優待としては2022年12月の権利確定を最後に廃止との発表があり、

次回が最後となりそうです。

 

オリックス株式会社
オリックス株式会社より届いた株主優待についても以前記事を上げていますが
100株保有でカタログギフト「ふるさと優待」が届きました。

オリックスグループの全国各地のお取引先が取り扱う商品を厳選してカタログギフトに仕立て、

対象となる株主の皆さまに、お好きな商品1点をお選びいただく株主優待制度です。

権利確定月である3月末日に100株保有でふるさと優待を受け取れる権利が発生します。

このふるさと優待ですがAコースBコースに分かれており、

100株以上を3年以上継続して保有しているとワンランク上のカタログギフトとして

Aコースのものが届けられます。

ちなみに私に届いたものはAコースです。

その中で私が選んだものは

「ライオンオリジナルクリーンライフセット」です。

洗濯用洗剤 ナノックスのボトル 1本
洗濯用洗剤 ナノックスの詰め替え用 9個
ハンドソープ キレイキレイのボトル 1本
ハンドソープ キレイキレイの詰め替え用 4個
食器用洗剤 チャーミーマジカ 2本

以上のセットを選択し届きました。

 

しかし、オリックスについても2024年3月末をもって株主優待制度を廃止予定です。

個人的にオリックスの優待好きなので廃止となるのは残念です。

 

トリドールホールディングス
トリドールホールディングスより届いた株主優待についても以前記事を上げていますが
100株保有のため3000円分の株主優待券が届きました。
使用できる店舗で一番有名なのは丸亀製麺!です。
他店舗で私が使用したのは
「ラー麺ずんどう屋」です。

他店舗で使用できるのは

「肉のヤマキ商店」「豚屋とん一」「コナズ珈琲」「とりどーる」

「まきの」「長田本庄軒」「立呑み晩杯屋」です。

 

日本製紙株式会社
日本製紙株式会社も100株保有で株主優待品が届きます。

全部で7種類が届きました。

・スコッティ フラワーパック 3倍長持ち 4ロール(ダブル)
・スコッティ キレイの仕上げハンドタオル 1箱
・クリネックス ティシューローション肌うるる
・スコッティ カシミヤ
・クリネックス ティシュー 水に流せるポケット 4コパック
・スコッティ ファイン3倍巻 キッチンタオル150カット 2ロール
・スコッティ ウェットティシュー消毒 10枚
オートバックスセブン
オートバックスセブンも100株保有で株主優待が届きます。
全国のオートバックスグループ各店舗で使用可能な
「オートバックスグループギフトカード」1000円分
が届きました。
ヤマダホールディングス
ヤマダホールディングスも100株保有で株主優待が届きます。
全国のヤマダデンキで使用可能なお買物優待券500円分が届きました。
いちご株式会社
いちご株式会社の株主優待はちょっと変わっています。
こちらも100株保有で届きました。

優待内容はJリーグ全クラブ・全試合を対象とする抽選式の「いちごJリーグ株主・投資主優待」

制度を導入しているとのことで、日本のJ1、J2、J3を対象とした全試合のチケットを

抽選にはなりますが貰えるという制度です。

今回は以上になります。
株を保有しているだけで優待品が届くのはうれしいですしお得感が出ます。
その分JTやオリックスのように優待廃止の発表は残念です。
この記事を書いているのは9月上旬となってしまいました。
9月末での権利確定で株主優待が届く企業は少ないですが
トリドールホールディングスは3月、9月末での権利確定で株主優待が届きます。
株主優待を導入している企業様は2022年7月データで1480社あるようです。
皆さんもお得に感じれば自分に合った株主優待を探して株を保有してみても良いかもしれませんね。

※投資判断について

株式などの金融商品の取引は損失を出す恐れがあります。

全て自己判断、自己責任での投資をお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました