皆さんこんにちは。
今回は私が保有している米国株コカ・コーラ
より配当金が入金されましたので紹介します。
私は8株保有しており配当金単価は0.46USドル
税引前の配当金額は3.68USドル
税引後の受取金額は2.67USドル
この記事を書いている2023年4月5日現在の円相場は1ドル=約131円
131円×2.67USドル=349.77円
今回の配当金を日本円で計算すると約350円が入金されたことになります。
配当利回りは2.95%です。
投資の神様 ウォーレン・バフェット氏も保有していることで有名な銘柄ですね。
株式情報
コカ・コーラとは?
株価チャート
出典:楽天証券
上記チャートは2022年4月~2023年4月の1年間の株価推移を表したものです。
現在(2023年4月5日現在)の株価は62.21USドル
この1年は10月頃に株価が55USドル付近まで急落後、64USドルまで上昇し、
現在は62USドル付近まで戻ってきています。
今後どのような株価になっていくのか楽しみですね。
出典:楽天証券
上記チャートは2013年4月~2023年4月の10年間の株価推移を表したものです。
2013年~2020年頭までは右肩上がりで株価が上昇しています。
2020年のコロナショックで株価の大幅な下落はありましたがそこから持ち直して
現在の株価へとなっています。
2013年頃よりコカ・コーラ株を持っていた人ですと今現在では1.5倍以上となっています。
「GAFAM」と比べてしまうと見劣りを感じてしまいますが
ある程度の配当金(3%前後)が出て株価の上昇も期待できる。
素晴らしいですね。
※「GAFAM」とはGoogle、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftの頭文字を取った造語です。
なお、Facebookは現在Metaに会社名変更されています。
配当金は年4回
コカ・コーラは年に4回の配当金をもらえます。
1月、4月、7月、10月です。
61年連続増配中
コカ・コーラは61年間連続増配しております。
特筆すべきは、歴史的にダウ平均株価の大暴落があった次の年も増配を行っていることです。
- 1987年のブラックマンデー
- 2008年のリーマンショック
- 2020年のコロナショック
コカ・コーラもこれらの年には株価の下落の影響を受けていますが、
配当金の増配は維持しています。
そのため、外的要因による株価の下落があっても安定した配当が見込める銘柄です。
私としてはコカ・コーラ株は
インカムゲイン(資産を保有中に得られる収益)を
メインに期待して保有しています。
今回は以上になります。
※投資判断について
株式などの金融商品の取引は損失を出す恐れがあります。
全て自己判断、自己責任での投資をお願いいたします。
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