家に居て自動車税納税!F-REGI 公金支払い 

皆さんこんにちは。

5月に入り車を持っている方としてみれば嫌な時期となりました。

それは・・・自動車税納税通知書💦

持ち家の方は固定資産税も払わなければならないのに

また税金・・・

こういうのだけはきちんと送ってきますよね・・・

 

今まで私はコンビニ店頭で現金払いをしていましたが

今年はクレジットカード納付を利用したいと思います。

調べてみたらペイジーというサイトを利用すれば手数料も取られず

納税ができるとのことでそこを利用しようとしましたが・・・

なんと私の住んでる岡山県では対応していないとのこと・・・

ペイジーが使えるのは2022年5月現在で25都府県のようです。

仕方がないので他の方法で。

クレジットカード払いで納税できる他の方法としては

F-REGI 公金支払い というサイトがありました。

このサイトでは大体の都道府県が対応していました。

(なぜか香川県と島根県はできないようですがペイジーの方は2県とも可能でした。)

岡山県が利用できるとのことで早速手続きを行いました。

納税通知書に記載されている税額を記入していきます。

私の場合はライズハイブリッドの30,500円

ヴェルファイアハイブリッドの43,500円

合計74,000円💦

昨年まではヴァンガードに乗っており88,500円納税していたので

それに比べれば安くはなりましたが・・・

まぁ高いですよね・・・

あとシステム使用料として最初の1万円までは110円、

以後1万円増加毎に110円が加算されるって・・・

74,000円の納税のために880円のシステム使用料が加算されます。

ポイント還元率が1%のカードでもシステム使用料を相殺できない💦

今回は合計金額74,880円をクレジットカードで支払いました。

岡山県でもペイジー使えるようになってほしいですね💦

 

最後にクレジットカードで自動車税を支払うメリットとデメリットを紹介しておきます。

メリット

①簡単に自宅でできる

②ポイントやマイルが貯まる

③支払猶予を伸ばせる

わざわざコンビニや銀行の窓口に行かず、現金払いでは付かないポイントやマイルが貯まり、

すぐに手持ちの資金がなくならないというメリットです。

 

反対にデメリット

①手数料が掛かる

手数料の安い自治体なら良いのですが岡山県のように手数料が高い場合は

クレジットカードのポイント還元率次第ではシステム使用料を相殺できない。

つまり余分にお金が掛かる可能性があるということです。

 

今回は以上になります。

今の時代クレジットカード以外にもスマートフォンアプリ決済(LINE PayやPayPay等)を

利用しての納付が可能です。

皆さんもいろいろな納税方法を検討してお得に納税していきましょう。

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