日本電信電話(NTT)様より配当金計算書が届きました。(2024年6月)

日本株

皆さんこんにちは。

今回は日本電信電話(NTT)様より配当金計算書が届きましたので紹介します。

株式情報

配当金

期末配当金は1株当たり2.6円

私は3,600株保有しているため9,360円の配当金を頂きました。

配当利回りとしては3.42%となっています。

出典:NTT IR資料室より

連続増配年数14年と日本でも有数の銘柄です。

配当金も10倍に増加しております!

 

ちなみに配当金とは企業が利益の一部を株主に対して分配するお金のことです。

株を保有しているだけで、何もしなくても利益を得ることができるので不労所得の1種と言えます。

 

日本電信電話(NTT)の株主優待について

権利確定月 3月末日
単元株数 100株

100株以上を3月末日で保有していると株主優待が貰えます。

dポイントの贈呈

100株以上 2年以上3年未満 1,500ポイント   5年以上6年未満 3,000ポイント

2年で1,500ポイント、5年で3,000ポイントの計4,500dポイントが貰えます。

 

株価チャート

2024年6月28日現在 株価 152.1円

出典:Yahoo!ファイナンス

上記チャートは2023年7月~2024年7月の株価推移を表したものです。

新NISAが始まった1月頃には1株190円前後をつけていましたが

4月頃より急落し、現在の150円前後を推移しています。

買い増ししやすい金額まで下がったので私自身は買い増ししました。

 

参考指標

最後に2024年6月28日現在の日本電信電話(NTT)株参考指標を出しておきます。

配当利回り(株価に対する年間配当金の割合) 3.42%

1株配当(1株あたりの現金配当の額)     5.2円

出典:IR BANK

2011年からの1株配当は右肩上がりで増えています。

また、配当性向も30~40%と安定しており、無理に配当金を出している状態ではないです。

 

PER(収益に対して、株価が割高か割安かをはかる指標) 11.64倍

一般的には、PER15倍を基準にそれよりも高ければ割高

低ければ割安と判断されることが多いです。

PERの面で見ると割安の判断ですね。

 

PBR(純資産に対して、株価が割高か割安かをはかる指標) 1.30倍

一般的には1倍未満は割安とされています。

PBRの面では少し割高の判断ですね。

 

EPS(1株あたりに換算して企業がどれだけ利益を上げたかを見る指標) 13.08円

 

ここまでほぼ右肩上がりのEPSは超優良銘柄と言えます。

 

BPS(株主資本を発行済株式数で割ったもの) 117.08

 

今回は以上になります。

 

 

 

 

過去の記事

日本電信電話(NTT)様より配当金計算書が届きました。
日本電信電話(NTT)様より配当金計算書が届きました。配当利回りは3%と高配当。2023年7月1日付で1株を25株に分割されており2023年7月10日時点で1株169円ほどの株価になっています。

 

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※投資判断について

株式などの金融商品の取引は損失を出す恐れがあります。

全て自己判断、自己責任での投資をお願いいたします。

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